畑便り07.07

7月3日の畑の様子

今日は、たすく株式会社から研修に来ている利用者さんに万願寺とうがらしの誘引作業を初めて挑戦してもらいました。
ゆっくり丁寧に作業してくれて、とても助かりました。

画像です。1人の男性が作業椅子に座って誘引作業をしています。支柱と苗を丁寧に締結するお仕事です。苗は、40センチくらいの高さになり、白い花をつけています。作業をしている男性は、ベージュのベースボールキャップをかぶっています。手袋を外して作業しています。素手の方が、作業がしやすいみたいです。

6月18日の畑の様子

万願寺とうがらしを栽培してます。


障害を持った仲間に手入れをしてもらってます。

農園の風景の写真です。万願寺とうがらしが支柱と共に、等間隔で綺麗に植えられています。今の大きさは膝丈くらいです。


人によっては時々話しかけたりして、暑いなかでの作業ではありますが楽しんで万願寺とうがらしのお世話をしてくれてます。

障害のある男性が、タイヤのついた作業用椅子に座り、満願寺とうがらしの脇芽を摘む作業をしています。格好は、長靴に長ズボン、そして半袖のTシャツです。

この記事を書いた人

耕す人

農業経営をしています。
障害のある人と農業従事者がともに働く「農福連携ダイバーシティ農場」を横浜市内で経営。
2018年からコラバスに参画、福祉現場の人材育成担当者としても活躍中の40代。
座右の銘は「上善如水」。