おかげさまで、よこはま地域福祉研究センターは設立10周年を迎え10月8日(土)、記念感謝会を、沢山の皆さんのご出席、また、ご祝辞、お祝い等多数頂きまして開催することができました。本当にありがとうございました。
「しあわせは日常に・しあわせは地域にあるべきもの」「どうすればいい?」様々な課題が顕在化する社会にあって、考えたい、語り合いたい、チカラを合せて実現したい・・・。シンプルな想いのみでスタートを切りました。
10年を迎え、相変わらず小さな組織で、余裕なく日々、目の前の仕事に向き合う私たちですが、いつの間にか沢山の財産を得ていることに気づかせて頂いた気がしています。
感謝会を通じて、多分野の多様な立場の皆さまの励ましのメッセージがどんなに嬉しかったか。また、足を運んでくださった方々同志が笑顔で活気ある対話をされ、名刺交換し、更にネットワークが広がっていく様子に、更なる活力を得たか・・。
これまでと変わることのない志を持って、改めて、歩みを進めていきたいと思っております。今後ともご指導・ご鞭撻頂きますよう、お願いいたします。
センター長・副理事長 佐塚玲子
当日記念品のクッキーは、いつもお世話になっている社会福祉法人横浜愛育会さんに作って頂きました。
沢山のみなさんからお祝いメッセージを頂きました。ひとつ一つのメッセージが、嬉しかったです。
会場全体
豊田 宗裕 理事長
感謝のご挨拶
IIHOE 人と組織と地球のための国際研究所
川北 秀人 氏
もっと地域福祉 応援講演
「あいだの人になる」
志を貫き、確実な成果をもたらすNPOになる!
集合写真 みんなで!
ワールドカフェ「対話・対話・対話」
各テーブルを行き来するワールドカフェは、(1)今、人と地域のしあわせを阻むこと、(2)人と地域のしあわせのために私が行っていること、(3)ガンバレ!よこはま地域福祉研究センター、以上3つのテーマで実施しました。