VISION
目指す社会像
身近な暮らしのなかで
個々が「しあわせ」を感じ、共に生きる社会
刻々と変化する社会にあって、私たちは、かつて経験したことのない、多様な社会問題に直面しています。それでも、ひとり一人が生きることに喜びを感じ、共に生きることで、更に生きがいを感じる社会を創りたい。私たちは専門性を持った「あいだの人(中間支援チーム)」となり、笑顔を増やしつつ、一つでも多くの社会問題を解決していくための挑戦をしていきます。
MISSION
私たちの考える役割
「あいだの人になる」
「あいだの人になる」
「あいだ」にこだわりを持っています。人と人のあいだ。人と組織のあいだ。
中間支援団体と言えば、市民と行政のあいだや市民と福祉サービスのあいだも。
どれも、とても大切なスタンスです。
一方、この時に生きづらい社会にあって、共に生きる社会の実現を目指すためにどのように社会が変化してきたのか時を遡り、過去から未来の「あいだ」を探ります。
また、共に生きる社会を共に創りたいから、世代の「あいだ」にあるものも探ります。
バラバラに解決されようとする社会問題の「あいだ」にあって協働を促すチャンスを探ります。
それが、私たちの挑戦でもあります。
STANCE
行動指針
「対話」×「創意工夫」×「行動」
- 1 今を知るために調査・研究に取り組みます
- 2 丁寧に信頼関係を築き、質の高いネットワーキングを構築します
- 3 多様な地域の特徴を知り、客観的な分析と提案をします
- 4 観察力を持ち、企画・行動へのプロセスを実践します
- 5 真の対話を怠らず、創意工夫から新しい方策を模索し続けます