2/21(日) トーク&ミニライブ「ゆるめて分かる?若者リアル」参加者募集
NPO法人よこはま地域福祉研究センター 勉強会vol.4
テーマ:「若者の自己実現」
ゆるめて分かる? 若者リアル
こどもや若者がもつ可能性に注目し、
今日の社会で、彼らの自己実現を後押しする方法があるとすれば、どんなことなのか?
既存のシステムや自己責任論に支配されることなく、社会に向き合い、活動されているゲストとともに、トークセッションでヒントを探ります。
要保護児童としての成育歴を持ちながら自己実現を果たし、それぞれの仕事をもちつつ、兄弟でミュージシャンとして活動をするYANO BROTHERSを迎え、元気になるミニライブも開催。
日 時:2016年 2月21日(日)13:30-16:30
会 場:あーすぷらざ(神奈川県立地球市民かながわプラザ)5階 映像ホール
参加費:当センター会員:無料
一般 前売り 2,000円(当日2,500円) 学生 1,500円(当日1,500円)
小学生 500円 未就学児 無料 (※席が必要な場合は小学生料金)
お問合せ・お申込み: NPO法人 よこはま地域福祉研究センター
お名前、電話番号、メールアドレス、ご希望の人数、参加動機を明記の上、
下記までお申込み下さい。※定員になり次第締め切らせて頂きます。
web> http://yresearch-center.jp/benkyokai-vol4/
E-メール> top@yresearch-center.jp
お電話> 045-228-9117(受付時間 月-金 10:00-17:00)
FAX> 045-228-9118
協力:横浜YMCA・NPO法人よこはまチャイルドライン・(株)シェアするココロ・一般社団法人 こどもみらい横浜
コーディネーター:NPO法人よこはま地域福祉研究センター センター長 佐塚 玲子
ゲストプロフィール YANO BROTHERS 矢野マイケル、デイビット、サンシローの3兄弟で2013年からユニットを結成。日本人の父、ガーナ人の母の間に生を受けた3人は、幼少期に日本へ渡来。 児童養護施設での暮らしを経て、兄マイケルは元Jリーガー、現在は作詞作曲家として数々のアーティストに楽曲を提供。次男デイビットはモデルやタレントの仕事を経てアーティストに。ガーナでのストリートチルドレンとの出会いをきっかけに「誰にも守ってもらえない子供たちを守りたい」という想いから、自立支援団体Enijeを設立。教育を柱にガーナで学校建設や教育する側の教育支援を続けている。また、社会問題をテーマにしたトークイベント「箱舟に積むモノ」を立ち上げ、当事者をスピーカーに世界の料理や音楽を楽しみながら社会問題をシェアする活動も行っている。三男サンシローは薬剤師を目指す薬科大学6年生。
若新 雄純 コミュニケーションプロデューサー/研究者 株式会社 NewYouth 代表取締役 慶應義塾大学 大学院政策 ・ メディア研究科 特任助教 専門は産業 ・ 組織心理学とコミュニケーション論。 人と組織のコミュニケーションを扱う研究者 ・ プロデューサーとして、全員がニートで取締役の「NEET株式会社」や、女子高生がまちづくりを担う公共事業「鯖江市役所JK課」など実験的なプロジェクトを多数企画・実施し、多様な働き方や地域生活のあり方などを研究・模索している。さまざまな企業・団体の人材・組織開発コンサルティングも行う。慶應義塾大学大学院修了、 修士 (政策 ・ メディア)。
渡部 達也 (右) NPO法人ゆめ・まち・ねっと代表。 静岡県庁職員として児童相談所や富士山こどもの国に勤務後、38歳で中途退職、NPO設立。公園での「冒険遊び場たごっこパーク」、空き店舗での「子どものたまり場おもしろ荘、社会的養護のための「子ども若者シェアハウスむすびめ」を運営。年収150万円。
脇田 英津子 株式会社 博報堂 こそだて家族研究所 主任研究員。 晩産化、少子化、共働き世帯の増加、夫や祖父母の育児参加・・・子供のいる家庭環境が大きく変化する中、「妊娠期から小学生の子供を持つ家族」の生活を研究し提案をしている。
田口 努 横浜YMCA総主事。 福島県いわき市生。肢体不自由児の施設で両親が働き、いつも施設の子と共に暮らしており、自然と子どもと関わる仕事を目指した。地域の中で福祉を考えたくYMCAへ。一貫して青少年活動に関わる。災害ボランティアや発達障がい児プログラムの立ち上げ、多文化共生を目指す保育園園長など経て現職。 お問い合わせ・お申込みはこちら
ゲストプロフィール YANO BROTHERS 矢野マイケル、デイビット、サンシローの3兄弟で2013年からユニットを結成。日本人の父、ガーナ人の母の間に生を受けた3人は、幼少期に日本へ渡来。 児童養護施設での暮らしを経て、兄マイケルは元Jリーガー、現在は作詞作曲家として数々のアーティストに楽曲を提供。次男デイビットはモデルやタレントの仕事を経てアーティストに。ガーナでのストリートチルドレンとの出会いをきっかけに「誰にも守ってもらえない子供たちを守りたい」という想いから、自立支援団体Enijeを設立。教育を柱にガーナで学校建設や教育する側の教育支援を続けている。また、社会問題をテーマにしたトークイベント「箱舟に積むモノ」を立ち上げ、当事者をスピーカーに世界の料理や音楽を楽しみながら社会問題をシェアする活動も行っている。三男サンシローは薬剤師を目指す薬科大学6年生。
若新 雄純 コミュニケーションプロデューサー/研究者 株式会社 NewYouth 代表取締役 慶應義塾大学 大学院政策 ・ メディア研究科 特任助教 専門は産業 ・ 組織心理学とコミュニケーション論。 人と組織のコミュニケーションを扱う研究者 ・ プロデューサーとして、全員がニートで取締役の「NEET株式会社」や、女子高生がまちづくりを担う公共事業「鯖江市役所JK課」など実験的なプロジェクトを多数企画・実施し、多様な働き方や地域生活のあり方などを研究・模索している。さまざまな企業・団体の人材・組織開発コンサルティングも行う。慶應義塾大学大学院修了、 修士 (政策 ・ メディア)。
渡部 達也 (右) NPO法人ゆめ・まち・ねっと代表。 静岡県庁職員として児童相談所や富士山こどもの国に勤務後、38歳で中途退職、NPO設立。公園での「冒険遊び場たごっこパーク」、空き店舗での「子どものたまり場おもしろ荘、社会的養護のための「子ども若者シェアハウスむすびめ」を運営。年収150万円。
脇田 英津子 株式会社 博報堂 こそだて家族研究所 主任研究員。 晩産化、少子化、共働き世帯の増加、夫や祖父母の育児参加・・・子供のいる家庭環境が大きく変化する中、「妊娠期から小学生の子供を持つ家族」の生活を研究し提案をしている。
田口 努 横浜YMCA総主事。 福島県いわき市生。肢体不自由児の施設で両親が働き、いつも施設の子と共に暮らしており、自然と子どもと関わる仕事を目指した。地域の中で福祉を考えたくYMCAへ。一貫して青少年活動に関わる。災害ボランティアや発達障がい児プログラムの立ち上げ、多文化共生を目指す保育園園長など経て現職。 お問い合わせ・お申込みはこちら