NEWS
お知らせ

【完成しました】地域のみんなが元気になる活動事例集2021

全ページPDF ダウンロード版

変化する人々のライフスタイルや生活ニーズに対応するためには、過去の社会のメインストリーム(主流の考え方)から、オルタナティブ(代案、主流の方法に代わるもの)重視への移行が求められ、多様な人や組織による試行錯誤や、様々な代替案をつなぎ合わせるプロセスが必要になっていました。新型コロナ感染症拡大は、このような社会の動きに拍車をかけることになったのではないでしょうか。
本事例集で紹介した「生きづらさ」を抱える、子ども・若者をエンパワーする地域の支援者の皆さんは、まさに、そうした現代社会が求める社会活動の最前線にいる方々だと思います。
問題解決のための制度政策や専門機関・専門職によって形成される言わば「外側からの公共」に対し、小さな地域や場所、人々から生まれる「内側からの公共」の形成を、様々な困難の渦に翻弄されながら、仲間との共感や子ども・若者の笑顔を励みに取り組みます。どの支援者も「自分で考え行動しています」。「社会的地位や職責に縛られることなくクリエイティブな共創につながるパートナーシップにこだわります」。更に、「地域における体験・経験の共有を惜しむことがありません」。
時代が求める、あるべき社会的活動を見せて頂きました。『身近な暮らしのなかで、一人ひとりが「しあわせ」と感じ、共に生きる社会』を、目指す社会像とする、よこはま地域福祉研究センターにとって、これらの出会いは大きな糧となりました。すべてのご協力をいただいた方々に心より感謝申し上げます。