令和4年度横浜市地域包括支援センター職員研修応用編
地域共生社会構築を目指して、
個別支援と地域支援の連動によるソーシャルワーク力を高める!
「地域共生社会の実現」に求められる地域包括ケアの推進に向け、地域包括支援センター職員として個別支援・地域支援を連動させ、日々取り組まれていることでしょう。暮らしに多様な課題がせまり「生きづらさ」を抱える人々が増加する今、これからのソーシャルワーク力は住民や地域にとって不可欠です。本研修は、地域包括支援センター職員の皆さんのソーシャルワーク力が問われる現場に着目し、その専門性を高めることを目的に実施します。
チラシPDF (2022.10.24現在)
研修概要
WEB申込フォーム対象者 |
横浜市地域包括支援センター職員研修基礎編の既受講者 |
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日時・会場 |
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定員 | 各回60名 |
締切 | 9/20(火) ※単発受講の方は各回1週間前まで |
受講料 | 無料 |
問い合わせ先 | 特定非営利活動法人 よこはま地域福祉研究センター(担当:手塚・桜井) Tel:045-228-9117(受付 9:00-17:00) 横浜市中区住吉町2-17 金井ビル201号 |
※緊急事態宣言発令等の状況により、会場や実施方法が変更になる可能性があります。事前にメール及びHPでご確認ください。
プログラム
WEB申込フォーム
第1回 9/27(火) |
今、地域で実現するInclusion ・地域共生社会の構築が求められる背景と意義 |
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<プロフィール> 社会福祉法人睦月会 理事長 著書:「高齢者の寄り添い介護-考え方・進め方-」「介護専門職のための利用者本位の介護技術」その他多数。鹿屋体育大学大学院体育学研究科修了後、東京都立大学、長崎国際大学、文京学院大学を経て、現在に至る。 |
第2回 10/18(火) |
困難事例に向き合う ・困難ケース分析→処遇困難、接近困難、サービス提供困難、多問題、ハイリスク |
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<プロフィール> <研究分野>高齢者福祉論、ソーシャルワーク論、社会福祉国際比較論 |
第3回 10/28(火)
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事例検討1・講義:事例検討とは ・地域の困難事例を地域で支援する方策の検討 |
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<プロフィール> <研究分野>地域包括ケアシステムにおける専門職の役割、一人暮らし認知症高齢者の地域生活の課題と支援のあり方、地域住民と専門職の協働・連携、民生委員の役割と課題等を研究 <事例提供者>主任ケアマネジャー 横浜市港南台地域ケアプラザ 野原 美弥さん 社会福祉士 横浜市新山下地域ケアプラザ 森 夏輝さん 保健師 横浜市さつきが丘地域ケアプラザ 芝田 郁子さん |
第5回 1/20(金)
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地域における自立生活支援と地域共生社会の構築 |
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<プロフィール>埼玉県立大学学長補佐・高等教育開発センター長、保健医療福祉学部社会福祉子ども学科教授、大学院保健医療福祉学研究科教授。 |
・全回受講が望ましいですが、諸事情により参加できない回がある場合は、事前にご連絡ください。
・新型コロナウィルス感染症予防対策のため、中止・延期・カリキュラムを変更する場合があります。
・受講にあたってはマスクの着用をお願いします。
Eメールの場合は、下記の項目を明記の上、houkatsu@yresearch-center.jpまでお送りください。
- 1.参加希望日
- 2.申込者氏名(ふりがな)
- 3.所属団体名(施設名または区・課名)
- 4.所属団体の所在地
- 5.電話番号
- 6.Eメールアドレス
- 7.年代 (20代/30代/40代/50代/60代以上)
- 8.職種 (社会福祉士/主任ケアマネジャー/保健師等)
- 9.福祉職経験年数(看護職経験年数含) ( 年)※お申込み時点
- 10.現職経験月数 ( 年)※お申込み時点