令和7年度横浜市地域ケアプラザコーディネーター共通研修【応用編】
人々の孤立を防ぐ!地域の力を引き出す!誰も取り残さない地域へ!
~コーディネーターとしての視点とスキルを学ぶ~
今日、地域社会では超少子高齢化が進むと同時に、子ども・若者の不登校・ひきこもり・虐待、障害者の地域自立生活の困難、生活困窮など、全世代、多様な対象に「生きづらさ」が広がっています。地域ケアプラザの目的は、地域課題の解決に向けて地域を知り、人々をつなぎ、誰もが「しあわせ」を感じ、いきいきと暮らせる地域づくりを進めることです。コーディネーターとして、
胸を張って地域と向き合い、住民と共に地域福祉を推進していきましょう。
研修概要
WEB申込フォーム主対象者 | 経験24カ月以上の地域活動交流コーディネーター、生活支援コーディネーター (定員に余裕がある場合はケアプラザ所長、包括職員や横浜市職員の受講も可能です) |
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日時・会場 |
第1回 9/26(金) 9:30~17:00 ウィリング横浜12階 122-123研修室 |
定員 | 各回80名 |
締切 | 9/18(木) ( 定員に達しない場合は、締切後も随時募集致しますので、事務局へお問合せください) |
受講料 | 無料 |
問い合わせ先 | 特定非営利活動法人 よこはま地域福祉研究センター(担当:沼・松本) Tel:045-228-9117(受付 9:00-17:00) 横浜市中区住吉町2-17 金井ビル201号 |
受講前に、プレワーク(現状確認シート)をご提出ください。
※受講通知メールとともに、プレワークのURLをお送りします。
貧困と孤立 多世代にひろがる生きづらさ
~生きづらさが広がる中でコミュニティワークの意義と可能性~
社会では、経済的な貧困だけでなく、人間関係の希薄化による社会的孤立が深刻化しています。これは子どもから高齢者まで、多世代にわたって広がる「生きづらさ」として顕在化しています。このような状況において、コミュニティワークは、単なる個別支援に留まらず、地域全体を視野に入れた包括的なアプローチとしてその大切さを考えます。
講師:
上智大学総合人間科学部社会福祉学科
准教授 鏑木 奈津子 氏大学卒業後、医療ソーシャルワーカーとして勤務。その後、日本学術振興会特別研究員のほか、上智大学にて教鞭をとる。2014年より厚生労働省社会・援護局地域福祉課生活困窮者自立支援室、地域共生社会推進室に勤務。2021年より現職。
ゲストスピーカー:
ソーシャルワーカー 根本 真紀 氏社会福祉士。社会福祉協議会で生活困窮者の相談支援他、多様な主体の協働による地域支援業務に携わってき経験から現在はフリーでNPOや活動者の支援を行っている。
認知症、精神疾患の当事者と家族を地域がどう支えるか?
~ケアラーが孤立しない地域づくり~
認知症や精神疾患は、当事者自身の生活に大きな影響を与えるだけでなく、家族、特に主要なケアラーには大きな負担となります。当事者とケアラーが孤立しない地域づくりは、行政や専門機関だけでなく、地域住民の理解と関わりが不可欠です。誰もが安心して暮らせる地域を目指し、私たち一人ひとりができることを考えます。
講師:
横浜創英大学看護学部精神看護学
教授 横山 恵子 氏看護師、横浜創英大学看護学部教授、専門は精神看護学。精神障害者家族会の活動に関わり、「精神疾患の親をもつ子どもの会(こどもぴあ)」設立を支援。ケアラーが孤立しない地域づくりに貢献している。
ゲストスピーカー:
YCARP子ども・若者ケアらーの声を届けようプロジェクト
熊谷 佳音 氏小学校教諭。小学生の時より、うつ病の母と発達障害のある兄、幼い弟という家庭の中で家事などを担ってきた経験から、ケアラーの視点からその支援について発信、提案している。
多様な地域課題の解決を目指す対話の場づくり
~ファシリテート応用編~
多様な地域課題の解決を目指すには、住民一人ひとりが主体的に関わり、異なる立場の人々が協力し合うことが不可欠です。そのためには、建設的な対話が生まれる「場づくり」が極めて重要になります。そして、その対話の質を高め、参加者全員が納得感を持って次の一歩を踏み出せるように導く「ファシリテーション」について実践的に学びます。
講師:
九州大学大学院統合領域学府客員教授
日本ファシリテーション協会
フェロー 加留部 貴行 氏企業での人事、営業、新規事業部門に従事。その間に、福岡市へNPO・ボランティア支援推進専門員として出向、九州大学での大学改革プロジェクトや教育プログラム開発に携わったりするなど、企業、大学、行政、NPOの4つの部門での経験を活かした共働ファシリテーションを実践。
住民主体の地域づくりを進めるためのコミュニティワークの視点
~住民の社会参加ニーズの実現に向けて~
住民主体の地域づくりは、単に課題を解決するだけでなく、住民一人ひとりの生きがいやWell-being(幸福感)を高め、地域全体の活力を生み出す営みです。コミュニティワークは、そのための土壌を耕し、種をまき、育てる重要な役割を担っています。地域の住民一人ひとりが「自分たちの地域をより良くしたい」という思いを持って主体的に関わり、課題解決や魅力向上に取り組むための視点を考えます。
講師:
関西学院大学人間福祉学部
教授 藤井 博志 氏
大阪市生まれ。兵庫県社会福祉協議会、大阪府立大学、神戸学院大学を経て現在に至る。
博士(社会福祉学)・社会福祉士。専門は地域福祉・コミュニティワーク・地域ケアシステム。アクションリサーチ、フィールドワークを方法として、現場にコンタクトし、現場と実践開発を行う地域福祉実践研究を方法とする。
地域活動交流&生活支援活動事例報告
~事例から学ぶ 住民主体の「地域づくり」~
住民主体で「地域づくり」を進めているコーディネーターの事例をもとに、地域へのストレングス視点、ネットワーク、アプローチ、プロセスを共に学びます。
コメンテーター:
関西学院大学 人間福祉学部 教授 藤井 博志 氏
根本 真紀 氏
佐塚 玲子(よこはま地域福祉研究センター)
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・5回シリーズでご参加ください。
(単発での参加も可能です。業務等で欠席となる場合は事務局までご連絡ください。)
お申込み:NPO法人よこはま地域福祉研究センター

Eメール〉
keapura☆yresearch-center.jp
(☆を@に変えてお送りください)
担当:沼・松本
Eメールの場合は、下記の項目を明記の上、上記アドレスまでお送りください。
1.受講日程(原則5回連続で受講してください)
2.申込者氏名(ふりがな)
3.職種
4.所属名
5. 所在地( 区)
6. 電話番号
7. Eメールアドレス
8. 年代(20代/30代/40代/50代/60代以上)
9.コーディネーター経験(ヵ月)
10.福祉職場経験( 年 ヵ月)