【終了しました】共に生きる社会づくりのためのオンライン講座PART2全8回

終了しました。
ご参加ありがとうございました。
共に生きる地域社会をみんなで考え生み出す講座PART2今年も開催中!!

今、目指そう!障害児者にとっての地域での自立生活

「ガチガチをゆるゆるに!弱さを大胆に!不安を可能性に!」


 育ちづらさ、生きづらさが広がる今だからこそ、障がい児者とその家族の皆さんはもちろん、福祉、医療、教育、就労、等々、多様な支援者も、私らしい暮らし、私の幸せの実現を目指して、諦めない学びで、気づきを対話で共感とつながりを願いを結集して、オンライン、全8回、プログラムができました。

 今年は「ライフステ-ジ」にフォーカス。当事者、家族、支援者が直面する課題や葛藤、どのように、それらに向き合い、次のステ-ジに臨むのか、私たちにいつも勇気と希望を与えてくださる魅力的な講師陣、個性豊かなプレゼンターをたくさんお迎えして開催します。
全国、どこからでも誰でも参加可能今年も元気に生きるみんなの輪がきっと広がります。



実施概要

主な対象者

テーマに関心のある人 どなたでも
※障害のある人やその家族・相談援助者・福祉サービス事業者・教育関係・医療関係の支援者行政・社協・民間企業等

期間・方法

2022年10月~2023年3月 13:30-16:00
全8回 ZOOMによるオンライン講座
※各回3日前までにお申し込みください。
※ZOOMミーティングの参加経験が無い場合は、ご希望があれば事前にサポートします。

実施日

第1回 10/20(木)第2回 11/10(木)
第3回 11/20(日)第4回 12/19(月)
第5回 2023.1/13(金)第6回 2023.2/4(土)
第7回 2023.2/19(日)第8回 2023.3/4(土) 

参加費

全8回5,000円 各1回1,000円(指定口座にお振込み)

問い合わせ先 NPO法人 よこはま地域福祉研究センター(担当:柿沼・佐塚・桜井)
Tel:045-228-9117(受付 9:00-17:00)
お申込の流れ

① QR コード又は下記URLより申込
https://questant.jp/q/tomoniikiru2022
② 必要事項(氏名・参加希望回・連絡先)を入力し、送信
③ お申し込みを確認後、参加費の支払い方法のメールを送信
④ 参加費の振り込み
⑤ 参加費の入金を確認後、zoomの招待送信

プログラム 

第1回 10/20(木)
13:30-16:00

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【キックオフ講演】
今、社会が一丸となって目指す!障がい児者の地域自立
・ミニ対談:「自立は何故阻まれる!?」
  又村 あおい氏 × 佐塚 玲子(よこはま地域福祉研究センター センター長)
・GW/対談Ⅰ:地域自立を阻むものは!?こんなこと!あんなこと!

Mainadvisor:又村  あおい氏(全国手をつなぐ育成会連合会常務理事兼・ 事務局長)

本研修PART1より、本研修メイン講師。全国を飛び回り、障がい児者・その家族多様な後者を応援する第一人者。多様な登壇者・受講者と障がい者の地域での自立生活・共生社会の実現のために対話を重ねます。

第2回 11/10(木)
13:30-16:00
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【乳幼児期①】悲嘆感情から障がい受容と可能性を信じる心を育む
【講義】「向き合う親子・障がい児を育む家庭に
     地域社会が伴走する」

講師:福岡 寿氏(日本相談支援専門員協会顧問)

中学校教諭を経て、長年にわたり、地域療育支援事業コーディネーター、相談支援事業所の管理者として多くの障がい児者とその家族、支援者と関わり、ハンディを負った人々の地域での暮らしを支える仕組みを開拓。「福祉界のヨシモト興業」の異名もとる。

【実践報告】
森山 淳子氏(NPO法人ニコちゃんの会代表理事)
♦NICUから家族生活への移行に寄り添って「悲嘆感情から可能性へ」

中畝 治子氏(NPO法人レスパイト・ケアサービス萌理事長)

♦親子共に地域とつながりを「新しい時代の子育てを支える」

第3回 11/20(日)
13:30-16:00
終了しました

 

【乳幼児期②】地域自立生活に向けての暮らし事例&支援例
~成長のプロセスにおける自立生活獲得ロールモデル~

アドバイザー:福岡 寿氏(日本相談支援専門員協会顧問)


 

【実践報告】
森光 郁子氏(社会人家族・北海道札幌市在住)
医療ケアのある重度障がいの子の母
♦「育つ子ども・育つ親・育つ家庭に!」

宮本 真人氏(横浜市中部療育センター・学校支援担当)
♦「不安を可能性に!子と家族に寄り添う支援の始まりに臨む!」

第4回 12/19(月)
13:30-16:00
終了しました

 

【学齢期①】子どもの社会化のチャンスを逃さない
      ~生きぬくチカラを自分自身で掴む~
【講義】「生きぬくチカラを子ども自身が掴む!
      支援のあり方を問う」

講師:増田 和高氏(武庫川女子大学心理・人間関係学科准教授)

「人が幸せに生きようとする後押し」が福祉の役割として支援のあり方を研究すると共に、幸せに暮らせる社会とはどのような社会であるかについても着目。福祉の魅力と可能性を起点にする研修者。

【実践報告】
高島 聡子氏(社会人家族・横浜市在住)
知的障がい・視覚障がいの兄弟の母
♦「我が子の生きるチカラを未来につなぐ」

川越 則之氏(横浜市多機能型拠点 郷・相談支援専門員)
♦「広がる子ども暮らし」子ども・保護者と生み出すオーダーメイドの支援

第5回 1/13(金)
13:30-16:00
終了しました

 

【学齢期②】地域自立生活に向けての暮らし事例&支援例
~成長のプロセスにおける自立生活獲得ロールモデル~

アドバイザー:増田 和高氏(武庫川女子大学心理・人間関係学科准教授)

【実践報告】
成田 裕子 氏NPO 法人フュージョンコムかながわ理事長)
♦「豊かに生きるための学び」地域の人々と創る障がい児者の学びの場

大郷 和成 氏NPO 法人 lauleʼ a 副理事長)
♦ガチガチをゆるゆるに!
「楽しい!の経験を生きるチカラに」

第6回 2/4(土)
13:30-16:00
終了しました

 

【成人期①】就労と自立生活
~わたしなりの自尊感情をもって生きがいある暮らしを獲得する~
【講義】「私の私らしい暮らしを獲得するために」

講師:朝日  雅也氏(埼玉県立大学保健医療福祉学部 教授)

障害者職業カウンセラーとして、国立職業リハビリテーションセンター等現場の仕事を経て現職。障害者がその強みを活かし、働き甲斐を感じるられる仕事の選択ができる社会づくりを研究。

【実践報告】
伊原 文恵 氏社会人家族・横浜市緑区在住)
知的障害双子兄弟の母

♦「どこで生きるか何をして生きるか!ひとり一人違う選択」
~双子の障がい児を育てて思う~

安斉 悦子 氏NPO 法人なかよしの花・グループホーム職員)
♦グループホームという選択
「障がい者の住まい選びと暮らし!」

第7回 2/19(日)
13:30-16:00
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【成人期②】地域自立生活に向けての暮らし事例&支援例
~ガチガチをゆるゆるに、弱さを大胆に、
 不安を可能性にどう生きる?!~

講師:綿 祐二氏(社会福祉法人睦月会 理事長・日本福祉大学福祉経営学部 教授)

自身の両親・兄弟姉妹が障害がある中で育たれた異色の研究者、福祉事業経営者。超高齢社会に生きる障害児者がライフステージに沿ったより良い生き方を当事者・家族・支援者と追求をつづけている。

【実践報告】
天野 誠 氏(NPO 法人ぴゅあ理事長)
♦「未来につながる障がい児者支援 当事者家族・地域をエンパワする支援者になる!」

東野 寛子 氏(認定 NPO 法人スローレーベル・マネージャー)
♦「生き方の多様性を問う!輝く障がい児者と共に生きる」

第8回 3/4(土)
13:30-16:00
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【クロージングミーティング】
人生100年時代を生きる障がい者と家族

講義:「変わる私と社会、対話する私と社会」
クロージング対談:
又村 あおい氏 × 佐塚 玲子(よこはま地域福祉研究センター センター長)

Mainadvisor:又村  あおい氏(全国手をつなぐ育成会連合会常務理事兼・ 事務局長)