障害児者と家族の地域生活支援プロジェクト

わたしたちの目指すこと

「障害」はどこにあるのでしょうか。障害は、本人の心身の機能によるものとする医学モデルから、社会の様々な障壁によって生じると考える社会モデルの考え方が世界の潮流となっています。障害があっても無くても、当たり前に暮らせる、住める、働ける、選べる社会とはなにか。障害について考えることは社会を、地域を考えることに他なりません。

障害プロジェクトでは、障害ゆえの生きづらさ、不便さ、理不尽さなどに着目するだけでありません。障害ゆえの面白さ、強み、社会の中での意味と可能性を探求します。

障害者の社会参加や就労、家族支援、相談支援などの具体的な課題に対してアプローチしています。誰もが生き生きと、自分の意志を持って生きられる社会を目指して、障害当事者、家族、障害事業所、支援者、など障害を取り巻く人々をコアメンバーとして、自分たちが今、課題と考えることについて、語り合い、社会にむけて発信しています。

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障がい者と家族の地域生活支援プロジェクト2014
 (障害福祉のものつくり)

キャンディレイ (親子で手作り)

主な取組

  1. ■ 共に生きる社会づくりのために
    • (1)共に生きる社会づくりのためのオンライン講座
    • (2)法人向け研修・コンサルテーション
      • 法人ニーズに耳を傾け、当事者・家族・地域・職員すべてのエンパワーを目指し、伴走支援
  2. ■ 新しい支援のカタチ 数歩先行く障害福祉
  3. ■ 障害児・者と保護者の自立的活動支援

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